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東北での活動

2011年3月11日。忘れられない、忘れてはならない、あの東日本大震災。死者は15,893人、重軽傷者は6,152人、警察に届出があった行方不明者は2,567人にも上りました。津波によって家族、友達、家など多くの財産を無慈悲にも奪い去っていきました。心に深い傷を残された方々に、笑顔を取り戻してもらいたい。
私たちは東北の被災地の方々に対する支援を行っております。

2015.12.01

No.12 2013/3/15 宮城県多賀城市天真小学校 卒業式

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宮城県多賀城市の天真小学校の卒業式にご招待いただき出席してきました。 当時4年生だった子どもたちの振り袖、袴に身をつつんで立派に成長した姿はこの2年という時間をゆっくりと思い出させてくれました。 この日6年生と一緒にご退任された校長先生は「石と宝石の原石は見た目はなにもかわらない。宝石は磨かなければただの石。でも磨けば磨くほど輝くことができる。卒業生全員にその石を磨くチャンスがあり、輝くチャンスがある。これから自分たちの石を磨いて将来を担う宝石になってほしい。」卒業生に対しての思いを強くおっしゃっていました。 子どもたちの中には震災でご家族を失った子どももいます。 まだ仮設住宅から通っている子どももいます。 あえて式の中には震災や津波、復興という言葉はありませんでしたが、子どもたちは希望を胸にこの2年で成長した姿を僕たちに見せてくれました。 久々の校舎に当時の懐かしさを感じながら、当時避難所だった教室や体育館、子どもたちと一緒に描いた絵を見てきました。校舎の3階にしっかりと飾ってくださっている絵をみて、自分たちのアクションが子どもたちの少しの思い出になってくれているんだなと素直にうれしい気持ちになりました。 7年後は50周年を迎えるこの天真小学校。PTAの会長から「50周年のときも今のこの6年生とそのときの6年生と一緒に何か大きな絵を描きたいですね!!!」そんなお言葉もいただきました。 保護者の方々とはこの2年間ですっかり打ち解けさせていただき、この日は子どもたちとの集合写真だけでなく、お昼までおうちでごちそうになりました。 2年前はこんな日がくるなんて思ってもいませんでしたが、多賀城市の方々とまたひとつ春の思い出ができました。

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2015.12.01

No.11 仙台市立遠見塚小学校 落成式2012/12/1

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子どもたちとミヤザキケンスケと10メートルの絵を書かせていただいた仙台市立遠見塚小学校の落成式にご招待いただきました。

新校舎と子どもたちの力強い歌声に被災地の再起の思いを感じました。

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2015.12.01

No.9 Hand in Hand岩手県宮古市2012/2/21-25

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2012年2月21日−25日 岩手県宮古市 赤前小学校 今回は岩手県宮古市の方々と通学に使うバスに絵を描いてまいりました。 今回は赤前小学校の児童30名をはじめ宮古市の市長、副市長、宮古市教育委員会の方々、学校の先生方も精力的に参加してくださり、 世界にひとつのバスを完成させることができました。 今回のモチーフは宮古市に昔から伝わる、くじらの伝説を取り入れました。 くじらが宮古市に幸せを運んでくるというのがテーマです。 宮古市は岩手県の沿岸部に位置します。東日本震災では壊滅的被害を受けました。 ここ赤前小学校の近隣も被害が大きく、子どもたちの7-8割は家を流され、現在も仮設住宅で生活をしています。 仮設住宅と学校を行き来する生活、ほかに娯楽はない。この生活は私たちが考えている以上に、子どもにとっても、その子を持つ親にとっても厳しい環境です。 いまだ、市内は廃材が散見され、住宅街は更地のまま。 宮古市の多くの漁業を営む方々は仕事を失い、お店自体を流されてしまった自営業の方々も再開のめどが立っていない方が多い状況で、 まだまだ復興には時間がかかりそうです。 今回は教育委員会の部長さんのご自宅にホームステイさせていただき、宮古市に対する熱い思いをたくさん聞かせていただきました。 ある晩、宮古市長、副市長、先生方とご一緒する機会がありました。 彼らはいつも宮古のことを考え、どうすればもっと街がよくなるか、みんながよりよい暮らしができるか、明るい未来と可能性をこどもたちが抱くことができるか、 真剣に考えています。あまりにも真剣に考えすぎてよく討論になります。 市長自身も家を流された一人です。そんな市長は各小学校をまわり授業を行ったり、精力的にコミュニケーションを市民ととっています。 東北にいっていつも感じることは、真の大人たちの姿です。 自分たちも被害を受けた被災者であり、大切な人を津波で失い、満足な生活はおくれていません。 でもそんな自分のことよりも、街のことを考え、子どもの未来を考え、それに対し動く大人たちの姿に多くのことを学びます。 この姿こそが現代社会が失っている大切な事なんだと思います。 今回も多くのすばらしい出会いがありました。 そしてわずかではありますが東北に笑顔をつくることができました。 一番お伝えしたいことは、今もなお東北では厳しい環境の中、生活されている方々が多くいらっしゃるということです。 日常では報道も少なくなり、現地の状況もテレビで放送されることも少なくなりました。 ここからは精神的なサポートがきっと必要になります。 どんなかたちでも自分ができることをやることが一番大事なことだと思っています。 いまいちど、皆様にも東北のこと、被災者の方々のことを考える時間をつくっていただければと思います。


 

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